あきらめていた40代後半からのほてりが漢方で改善しました。：漢方体験.com

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更年期相談

あきらめていた40代後半からのほてりが漢方で改善しました。

Before

４０代半ばから月経が遅れがちになり、５０才前になるとのぼせが起こる様になりました。
少し動くだけで汗が噴出すかと思ったら、じっとしていても突然にカーッツと熱くなる事もあります。
閉経すれば落ち着くかと、気にしない様にしていましたが、どんどん酷くなってきたので漢方薬で何とかなるならと思い、はくすいさんに相談に伺いました。

before

After

漢方薬を服用する様になってからは、汗のかき方が違ってきたのが実感できました。
いくら水分をたくさんとっても益々、汗をかいていたのが半年もしないうちにほてりは無くなってきました。
養生法も教えていただき、食事も見直して家族も健康になりました。
あと少し、冷えが取れるまでは気を抜かずに養生していこうと思います。

薬草の森はくすい堂のお客様の声

after

先生から一言

更年期でホルモンのバランスが乱れると、体温調整が上手くできなくなる事がありますが、汗をかく事でからだの中の津液が不足して汗のかき方に異常が起こります。
まずは津液を整え、落ち着いてきたら暖める生薬を増やしていきます。
漢方薬も良かったのでしょうが、生活養生や食事がとてもお薬の効きを良くしているのだと思います。
これから先の人生を健康で元気に過ごせると良いですね。
少しでもお役立ちできて何よりです。